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習い事はじめました(1回目)。 [習い事]

7月2日(土)から革製品の作成スクールに通い始めました。

申し込んだのは今年の1月だったと思います。
新規のクラスの開講待ちでしたが、けっきょく開講されずに、
土曜のクラスに空きが出たということで、ようやく半年待って
始めることができました。良かったです。

初回と言うこともあり、行くまでは緊張しましたが、
始まってしまえば楽しくできました。

ここからは、習ってきたことの復習です。

◆皮と革の違い

 ・皮:何も加工をしていない状態のもの
 ・革:革を鞣した状態のもの

 皮の状態では、上から表皮⇒コラーゲン⇒真皮の層になっているが、
 表皮を剥がし、鞣すことで、コラーゲンが化学変化を起こし、吟面と
 言われる革の表面となる(裏面を床面と言う)。

 ★革はかなり分厚いため、バッグなどに使うときには漉いて薄くして
  使っている。ベルトなどは漉かずに厚いまま使用している。

◆鞣し溶液

 タンニンとクロームの2種類がある。

 ・タンニン:天然素材(いわゆる渋(シブ)のこと)
  ★ルイ・ヴィトンのバッグの取っ手やショルダーに使われている革
  ★ホワイトハウスコックスで使われているブライドルレザー
 ・クローム:化学薬品
  ★エルメスはクローム鞣の革を多く使用(タンニンもある)
  ★オイルレザーやグローブレザーと言われる革はクローム鞣

 タンニンの特長
 ①硬め
 ②使い込むと風合いがでる
 ③アースカラー(ビビットな発色は難しい)
 ④高価(鞣に時間を要する。ムラが出易く使える場所が少ない)

 クロームの特長
 ①柔らかめ
 ②長期間変化しない
 ③ビビットな発色
 ④安価(鞣が短時間で出来る。ムラが出難く使える場所が多い)

 ★スクールではタンニンとクロームの性質の異なる両方の
  革を使っていく。

◆革包丁の研ぎ方

 ・革包丁は、使い始める前に刃を出すために多めに研ぐ。
 ・砥石には、荒砥、中砥、仕上砥がある。
  ⇒通常使うのは、中砥と仕上砥

 ★結構な時間砥ました・・・。

◆革の裁断の仕方

 砥いだ革包丁を使って裁断の練習をしました。
 ギン(銀?吟?)ペンと言われる銀色の線が書けるペンを
 使って革に線を引いて、慣れるまで裁断し続けました。

 始めは順調でしたが、曲線や定規を使った裁断になると
 上手く行かなくなり、苦労しました。

 ★刃にできる限り角度をつけた状態を意識して裁断しないと
  革が完全に切れませんでした。あと曲線は革を動かしながら
  裁断するのですが、難しかったです。と言うか上手くできません
  でした。慣れが必要なようです。

◆コバの磨き方

 コバとは、革の側面のことを言います。裁断したままでは、
 美しくないので、染料を塗ったあとに、CMCと言われる薬品
 を塗って布で磨きました。糸瓜(へちま)でも磨けるようですが、
 合成繊維の入った綿の布が扱い易いそうです。

 磨き方としては、コバの面に垂直に磨くと、コバが開いてしまう
 ため、コバの面に対して斜めに磨くことを意識して、吟面と床面
 から磨きました。力を入れて素早く短時間で仕上るのがコツ。

◆次回までの宿題

 キーホルダーを作るので、その形を考えてくる。
 ★星型のような内側に角がある形はコバが磨き難いのでNG。

1回目はここまででした。


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